弁護士は職務上知り得た秘密を漏らしてはいけないという守秘義務を負っています。ご相談の内容は絶対に外部に公表されることはありませんので、ご安心ください。
当事務所の予約受付時間は、午前9時から午後5時30分です。
もっとも、平日の昼間はお仕事があり、事務所をご訪問いただくことはできない方もいらっしゃると思いますので、夜間や休日の法律相談にも柔軟に対応はしています。
予約時に担当弁護士のスケジュールを事務局にご確認下さい。
原則的には、指名による相談依頼には対応していません。ご相談内容を事務局にお話いただければ、当事務所の方で適切な担当弁護士を選んでご連絡さし上げます。
弁護士費用は「相談の流れ」のページに記載しておりますが、これはあくまで目安です。当事務所では、事案の種類、難易、依頼者の方の経済状態に応じて、弁護士費用の金額や支払い方法については柔軟に対応していますので、担当弁護士にご相談下さい。
クレジットカード払いには対応していません。
クレジットカード払いに対応するには、クレジット会社の特約店になる必要があります。しかし、その特約店になるためには、法律事務所の守秘義務のある事項までクレジット会社に開示しなければならないおそれがあります。従いまして、守秘義務を守るためにも、ほとんどの法律事務所はクレジット払いには応じていないのが現実かと思いますので、何卒、ご了解下さい。
通常は着手金以外にも、想定される実費分を別途預かることになります。収入印紙、郵便切手、謄写料、交通通信費等は実費になります。勿論、預かり金ですので、実際に預かったお金よりも実費がかからなかった場合には、お返しすることになります。
弁護士が事件の依頼を受けた場合には、裁判所に委任状というものを提出します。この委任状を出すことで、裁判所はその弁護士を依頼者の代理人として扱います。これにより、裁判所からの日々の連絡や通知は、全て弁護士が窓口となりますので、裁判所から直接、依頼者に連絡や通知がなされることはありませんので、ご安心下さい。
可能です。書類関係の授受を事務所で直接やりとりしていただければよいかと思います。それ以外にも、例えば無地の封筒を親展で送らせていただくなどすれば、法律事務所からの通知であるとは通常は分かりません。担当弁護士とご相談いただければ、柔軟に対応はさせていただきます。